
烏骨鶏瀬戸内レモンかすていら
箱をあけるとふわっと爽やかなレモンの香りが広がり、烏骨鶏かすていらのしっとりとした触感はそのままにレモンの皮のほろ苦さとさっぱりとした味わいが感じられます。
素材にもこだわり、烏骨鶏卵、瀬戸内レモン、石川県能登地方伝統の揚げ浜塩田の塩を使用した職人のこだわりがつまった烏骨鶏かすていらです。

瀬戸内レモン
レモンの生産量日本一の広島県。暖かく、雨風の少ない瀬戸内の気候がレモンの栽培に適しており、国内生産の60%を占めています。
瀬戸内で育ったレモンは、木の上で完熟させるようギリギリまで努力して育てている為、糖度も高まり皮が薄く優しい酸味に育ちます。

揚げ浜式塩田の塩
石川県の先端に位置する能登地方(珠洲市)で500年以上伝承されている揚げ浜式塩田。
「塩田」と呼ばれる砂に海水を巻き、よく混ぜながら天日と風で十分に水分を蒸発させた後、塩砂をかき集めて、海水で洗ったものを煮詰めて塩を作ります。
この技法は国の「重要無形民俗文化財」にも指定されています。
手間暇かけて作られた塩は、ミネラルが多く含まれており自然な甘みが特徴です。
